今度はなかなか面白いです!!
前作の映画「サンダーバード(THUNDERBIRDS ARE GO)」はとにかくテンポが悪く、火星ロケットの発射準備シーンや夢の中の宇宙ナイトクラブを延々と見せられて、かなりグダグダな感じがしましたが(それに火星探検よりも、アランのナイトクラブ行きがテーマかいっ!!と突っ込んでしまいました)、今回の映画版2作目は、普通にキビキビした編集と演出で、退屈せずに楽しめました。
やはり人間ドラマ部分の比重が前作を遥かに上回っているのが勝因でしょう。
本物の複葉機に等身大サイズの人形を括りつけてのスタント飛行は圧巻!! 全体的に撮影も素晴らしいと思います。
アランにしても、前作映画では、年上女性のペネローペ(吹替音声ではペネロープ)にナイトクラブにエスコートしてもらってはしゃいでるガキんちょって感じでしたが、今回は複葉機上でペネローペにキビキビと指示を出し、頼れる大人の男性に成長してます。
舞台となる飛行船「スカイシップ1号」は、デザインもよいですが、大きなガスタンクの代わりに反重力装置で浮くというのがミソ。しっかりSFしてます。
でも、国際救助隊本来の災害救助活動ではなく、今回も前作と同じく、新型機を巡るスパイ組織との攻防のみだったのがちょっと残念カナ?
お楽しみに!
このDVDは1968年に公開された“サンダーバード6号”が収録されているほか、特典映像もたくさん収録されています。メニューに中に秘密の映像もあるのでお楽しみに!
TVシリーズから見ればチョット残念なサンダーバード
この劇場版2作目のサンダーバード6号は、当時映画が封切られた時代、私がまだ小学校であったが、今はなき東銀座の松竹で見たとき、ストーリー中に音声をぶつ切りにしてつなぎ合わせるシーンが出てくるが、その不自然さと、メカの緻密さとのアンバランスにガッカリ。でもサンダーバードファンであれば、一度は見ておくことをオススメする。ストーリーを期待される方には不向きな作品。(お子様向け)
「反重力超飛行船スカイシップ1で行く世界一周の旅」
「サンダーバード フィルム・コレクション」の単体販売版です。 映画としての完成度は、1作目よりこちらが上だと思います。劇場版2作目のテーマは反テクノロジーです。 技術が進み、速さ・短時間も極限まで追求すると、逆に時間をかけた旅行のほうが 贅沢だということでしょう。 TBの未来世界では、あらゆるところで原子力に依存している (TBも例外ではなく、非常に物騒)超科学の世界ですが、 逆に『飛行船』である反重力エンジンのスカイシップ1と、 前世紀の遺物となった『複葉機』"タイガーモス"が主役であるという、 この反骨精神の発想がいかにもイギリスらしく素晴らしいと思います。 物語は、スカイシップ1による世界一周旅行や、タイガーモスの飛行場面に ウエイトが置かれていて、スタッフの余裕と遊びが感じられ、とても楽しめます。 特に世界一周旅行は、新メカ・スカイシップ1の登場とあわせて 当時の映画版としての特別な雰囲気を体験できます。 SF的な描写では、スカイシップ1の機関室の「重力調節ジャイロ」 (銀色のリングが、たくさん、ぐるぐる回っている)のイメージが最高、必見です。
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
サンダーバード コンプリートボックスPART2 [DVD] サンダーバード コンプリートボックス PARTI [DVD]
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